ヒューマンドラマ

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1996年02月01日(Thu)▲ページの先頭へ
この森で、天使はバスを降りた THE SPITFIRE GRILL
1996年/アメリカ/リー・デビッド・ズロートフ監督 116分
アリソン・エリオット,エレン・バースティン,マルシア・ゲイ・ハーデンほか

この森で、天使はバスを降りた

評価:★★☆

森の奥にある小さな町にやって来た女性。彼女は誰にも言えない過去を持っているのだが、その町の『スピットファイアー・グリル』で働くことになる。最初はよそ者の彼女に対しよそよそしい態度の町の人々も、次第に彼女の人柄に惹かれていき、彼女は周囲の人の傷ついた心を癒していく。

この映画は偶然見始めたのだが、見ている間に何故かとてもひきこまれてしまった。静かに時間が流れる感じ。森の風景と会話。その空気感。それだけで落ち着いた気持ちになっていく。
邦題の「この森で、天使はバスを降りた」ってなんだかとても心惹かれるうまいタイトルだと思う。で、可憐な天使のような少女が出てくるのかなと思いきや、その期待はいい感じに裏切られて。

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1991年01月01日(Tue)▲ページの先頭へ
美しき諍い女 THE BEAUTIFUL TROUBLEMAKER/LA BELLE NOISEUSE
1991年/フランス/ジャック・リヴェット監督 237分
ミシェル・ピッコリ,ジェーン・バーキン,エマニュエル・ベアールほか

美しき諍い女
美しき諍い女

評価:★★☆
何せ長かった、4時間は。初めて見たのは、会社帰りに近くの映画館。長い話でお尻が痛くなったことをおぼえている。その後、テレビでもう一度見たのだが、正直、やっぱり長いなぁと思ってしまった。
結局、この話は何が言いたかったのか、と考えてみると。
・描く意欲をなくしつつあった年老いた芸術家が、ベアール演じる女性に出会い、再び「描きたい」という気持ちを取り戻すということ
・キャンパスにモデルの内面を描き出していくこと
・そうする間に、画家とその妻、モデルとその恋人、画家とモデル、といった人間関係が微妙に変化していくこと
・・・あたりがあるのかもしれないけれど、実を言うとよく分からなかった。
まぁしかし、台詞の多くないデッサンしているシーンがやたら続く展開は嫌いではなかったし、デッサンする様子なんかは見ていてけっこう面白かったかな。
どちらかと言うとエマニュエル・ベアールのダイナマイトボディのヌードシーンのほうが話題先行しちゃった映画だったかなぁ。



1989年03月01日(Wed)▲ページの先頭へ
セックスと嘘とビデオテープ SEX, LIES AND VIDEOTAPE
1989年/アメリカ/スティーヴン・ソダーバーグ監督
アンディ・マクドウェル,ジェームズ・スペイダー,ピーター・ギャラガーほか


評価:★★☆
1989年カンヌ映画祭グランプリ作品。ジェームズ・スペイダーは同映画祭で主演男優賞を受賞。

タイトルが気になって、ようやくビデオをレンタルして見た作品。しかし正直、なんかよくわかんない感じだった。20歳くらいの若い頃に見たせいかな?
何故グレアムは、女性のそういう告白をビデオにとり続けてたのか、謎。最初に見たとき、私自身はグレアムを「変態ビデオ男」って思っちゃったのだけれど・・・
それが夫の求めている妻の姿だったのかもしれないけれど、作品前半のアンの、貞淑と言えば聞こえがいいけれど、なんとなくネガティブなそういう感じがちょっと苦手かも。

以下あらすじ。

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1988年02月01日(Mon)▲ページの先頭へ
告発の行方 THE ACCUSED
1988年/アメリカ/ジョナサン・カプラン監督 110分
ジョディ・フォスター,ケリー・マクギリスほか

評価:★☆☆
レイプされた女性が法的に闘うお話。裁判沙汰にするってコトは「わたしはレイプされました」って公表することで、だから泣き寝入りする人が多いって聞いたことある。多分アメリカでは社会的にレイプというのは大きな問題なんだと思う。
しかしレイプされた側が男を挑発するような服装だったとか、酒飲んでたとか薬やってたとか、それで誘ってたとかって、どうゆうことよ。誘ってる風だったら無理やりでも合意になるわけ?うーん。わからん。
たとえば夏、ちょっと露出の多い服装で電車に乗って痴漢にあったら「そんな格好で挑発したお前が悪い」って言われるんだろうか?たとえば具合悪くて薬飲んで、眠くなっちゃったその間にレイプされたら「こんな所で眠ってたお前が悪い」って言われるんだろうか?
まぁ男性側の視点と女性側の視点でも、見方は違ってくると思うからその辺は難しい。「あんなダンスされたら当然の成り行きだよ」って言う人もいるだろうし、「だとしてもレイプは犯罪だよ」って言う人もいるだろうし。私は後者かな。
それはともかくとして、法廷という場で、学もなくあまり品行方正というわけでもなく、場末の店で酒を飲みマリファナを吸ってレイプされてしまったひとりの女性が、立場的にはとても弱く不利でありながら、賢い女性弁護士と一緒に闘っていく部分がテーマなんだろうけれど。当時見たときは数人の男たちに代わる代わる襲われる暴力的なレイプシーンが衝撃的でそれが一番印象に残っちゃいました。ジョディ・フォスター、超体当たりの演技、ということで。



会社物語
1988年/日本/市川準監督 112分
ハナ肇,犬塚弘,桜井センリ,安田伸,谷啓,
石橋エータロー,植木等,イッセー尾形ほか


評価:☆☆☆
定年間近のサラリーマンが会社の同僚たちとささやかなジャズ・コンサートという自己主張を残し、会社を去っていくまでを淡々と描いた映画。懐かしのクレイジー・キャッツが見れる。
これ見たのは自分が会社員になる前。家にいるより会社にいる時間のほうが長くて、家族と会ってる時間より会社の同僚に会ってる時間のほうが長い。でも会社にも家にも自分の居場所が見つからない・・・なんだかサラリーマンってかわいそうね、って思った記憶があるのだが、その後自分がサラリーマンになってみると、まさにそんな感じかも、と思うわけで。
会社にいる時間ばっかり長くて、家族や友達とすごす時間が少なくて。でも少ないからこそ中身が濃くなることもなるはずで。やー、でもサラリーマンってなんだかさびしいものなのねぇ、と改めて思ったり。



1984年02月01日(Wed)▲ページの先頭へ
コットンクラブ THE COTTON CLUB
1984年/アメリカ/フランシス・フォード・コッポラ監督 128分
リチャード・ギア,ダイアン・レイン,グレゴリー・ハインズ,ニコラス・ケイジほか

コットンクラブ
評価:★★★
リチャード・ギアはもともとあんまりタイプじゃなかったが(失礼)、この映画は雰囲気が大好きで何度も見た。なんといっても音楽がいい。バックに流れるジャズと、そしてタップダンスや歌がとにかく見事だ。セピアっぽい画面の色調や、場面場面で使われている小道具などの雰囲気が私好みで。
お酒と美しく着飾った女とお金と暴力、そして音楽。私の好きなモノがいい雰囲気で揃っている。

確かにリチャード・ギアが「のし上がっていく若いギャング」には見えない。でも好きなんです、全体のトーンが。若かりし頃は、よく環境ビデオかBGMのようにこのビデオ流してました。で、ちなみに当時はリチャード・ギアはタイプではなかったのですが、最近の歳を重ねた彼はちょっとステキだな、と思ったりもします。その気持ちも含めて、作品が出来てから20年経った今もう一度見てみると「この頃は彼もまだ若かったのね」なんて思ったりして。
お話の内容はと言いますと・・・

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1979年02月01日(Thu)▲ページの先頭へ
コンフィデンス/信頼 BIZALOM CONFIDENCE

コンフィデンス/信頼

1979年/ハンガリー/イシュトヴァン・サボー監督 106分
イルディコ・バンシャーギ,ペーター・アンドライほか

評価:☆☆☆
たまたま深夜にテレビでやっていて見ました。ハンガリー映画、ということで珍しさから興味津々。
物語は第二次大戦中のブダペストが舞台。ナチス占領下のハンガリーで、対ドイツレジスタンスのダ旦那さんが地下にもぐったため、その奥さんが組織の命令であてがわれた知らない男の人と夫婦のふりをして一緒に暮らす、という設定。
ナチスの抑圧におびえる一般人の様子なんかを書いた社会批判的?な映画らしいのですが、よくあるパターンで、このもともと見知らぬ妻とあてがわれた男が次第に愛し合うようになっていき、どちらかと言うと、その恋愛要素のほうが強く感じてしまいました。



1962年03月01日(Thu)▲ページの先頭へ
酒とバラの日々 Days of Wine & Roses
1962年/アメリカ/ブレイク・エドワーズ監督 118分
ジャック・レモン,リー・レミックほか

酒とバラの日々
評価:★★☆
幸せな結婚をしたはずだった一組の夫婦。妻のために懸命に働く夫。しかし仕事のつらさを酒で紛らわすようになり、やがて妻も酒を飲みだす。そして夫婦揃ってお酒に明け暮れる日々。
「アル中」の演技が鬼気迫っています。お酒って怖い。アルコールに依存しないとやっていけない人の心の弱さも怖い。こんなふうになっちゃおしまいだって思った。お酒の怖さを見せ付けられて、それでも満たされない人の心の寂しさや弱さを見せ付けられて。この二人がとってもかわいそうで。
私もお酒は好きですが、寂しさを紛らすために飲むなんて、なんだか嫌。美味しいお酒を好きな相手と楽しく飲んで幸せな気持ちになる、そういうお酒がいいなぁ・・・
しかしジャック・レモンって、コメディなイメージが強かったんだけど、こういう演技も素晴らしいです、はい。
主題歌はあまりにも有名。



1946年01月01日(Tue)▲ページの先頭へ
アンナとシャム王
1946年/アメリカ/ジョン・クロムウェル監督
アイリーン・ダン、レックス・ハリソン、リンダ・ダーネル ほか

評価:★★☆
ビデオを持ってるわけじゃないんだけれど、結構いろんな意味でビックリした作品。「王様と私」の元祖版(?)なのだけれど、私の見たのは白黒の作品で、ミュージカルなんかではなく、もっと人と人のつながりや信頼を描いたドラマっぽい作品だった。落ち着いた時間の流れが物語りの中で流れて、政治のことも描いていてなかなか感心した作品だった。もう一度、是非見たい。



   


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