17歳のカルテ GIRL,INTERRUPTED

映画「17歳のカルテ」を見た感想です。




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2000年03月01日(Wed)
17歳のカルテ GIRL,INTERRUPTED
2000年/アメリカ/ジェームズ・マンゴールド監督
ウィノナ・ライダー,アンジェリーナ・ジョリー,エリザベス・モス,ウーピー・ゴールドバーグほか


評価:★★★
ウィノナ・ライダーとアンジェリーナ・ジョリーが出てる、ということで「見たい!」と思っていた作品。
世間体を気にする両親、誰も自分を理解してくれない、そう感じた17歳の少女が多量のアスピリンとウォッカを摂取し、精神病院に入院することになる。そこで出会う人、そこで感じること。そんなことが描かれている。

映画の原作は、1993年に出版されたスザンナ・ケイセンの「思春期病棟の少女たち 」という本で、彼女自身、精神病院で2年間を過ごしており、その25年後に当時のことを書き出版。ベストセラーとなり若い女性たちに熱狂的に支持されたそうだ。主演のウィノナ・ライダーもこの原作に惚れ込み、製作総指揮も買って出たとか。

希望と絶望、とまどいと導き、自由と拘束、信じられる心と裏切られる心、強い人と弱い人・・・そういうのって本当にわずかな差でしかなくて、うまく言えないけれど、そういうモドカシイ思春期のいろんなことが「精神病棟」という閉ざされた世界で描かれている感じか。正しいことと、そうじゃないことの境界線って、いろんな意味で難しいと改めて思ったり。
映画自体もすっかり夢中になって見てしまったが、原作をぜひ読んでみたい。
ところでアンジェリーナ・ジョリーは期待通りで、リサという役もピッタリ。ウィノナ・ライダーの映画はあまり見たことがなかったのだが、激しいリサに対し暗いというか、なんだか不安定なスザンナをうまく演じてたと思う。ただどちらも「17歳」には見えなかったかも?



   


まりちゃんず

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